# 中日 vs 阪神

＜DeNA－中日＞◇20日◇横浜　DeNA牧秀悟内野手（26）が球団史上3人目となる新人からの4年連続100安打を達成した。1回2死一、二塁と先制のチャンスで打席へ。　試合前まで防御率0・68と盤石の中日高橋宏を相手に初球の外角143キロのカットボールを左前にはじき

■プロ野球　阪神ーヤクルト　（20日　京セラドーム大阪）阪神の今季112戦目となるヤクルト戦のスタメンが発表された。阪神は今季5度目の3連敗中で4カード連続の負け越し中、54勝51敗6分の貯金3で3位。首位・広島と今季最大5ゲーム差、2位・巨人とも4ゲーム差となっている。18日・

◇２０日　ＤｅＮＡ―中日（横浜スタジアム）　両チームのスタメンが発表された。中日の先発は高橋宏斗投手。前回登板で自身初の２桁勝利に到達した右腕は、現在６連勝中。球団では５９年ぶりとなる高卒４年目以内でのシーズン７連勝を狙う。【中日】１番・中・岡林

■プロ野球　　DeNAー中日　（20日　横浜スタジアム）DeNAの今季109戦目・中日戦のスタメンが発表された。DeNAは2連敗で止めて51勝55敗2分の借金4で4位。首位・広島と8.5ゲーム差、3位・阪神と3.5ゲーム差となっている。18日・巨人戦は6回に梶原の2号ソロで先制も

◇２０日　ＤｅＮＡ―中日（横浜）　中日は２０日、加藤匠馬捕手を出場選手登録した。１８日にはメヒア投手を、１９日には味谷大誠捕手を抹消していた。　加藤匠は、腰のコンディション不良により８日に登録を抹消され、１８日の中日２軍と愛知大学野球連盟選抜の練習試合で実戦に復帰し

　中日の福谷浩司投手と加藤匠馬捕手が２０日、ＤｅＮＡ戦（横浜スタジアム）の試合前練習に合流した。　福谷は４月１９日に今季初めて１軍に昇格し、同月２８日に登録を抹消された。２試合計３イニングで防御率３・００だった。２軍では１５試合に登板し、４勝２敗、防御率２・４２。７日の阪神戦（バ

＜阪神－ヤクルト＞◇20日◇京セラドーム大阪　出場選手登録を抹消されている阪神坂本誠志郎捕手（30）がチームに合流した。試合前練習に参加した。　最短で再登録ができる21日ヤクルト戦（京セラドーム大阪）から復帰の見込みだ。　

＜阪神－ヤクルト＞◇20日◇京セラドーム大阪　阪神門別啓人投手（20）が1軍に合流した。　5月3日の巨人戦（東京ドーム）で敗戦投手になった後、2軍で登板を重ねていた。24日の広島戦（マツダスタジアム）先発が有力視されている。久しぶりに1軍に合流すると、先輩投手や投手

　第106回全国高校野球選手権大会が2024年（令和6年）8月7日から17日間、阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）で行われる。全国47都道府県の49代表校（北海道・東京は2校）が出場し、夏・王者をかけて熱戦を繰り広げる。　ここでは、歴代の選手権大会における通算成績を基に、都道府県別の

8月20日～8月22日に開催されるセ・リーグの見どころを紹介。横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズ前の試合でサヨナラ勝ちを収め勢いに乗っている4位のDeNAは、初戦の先発に大貫晋一を送り込む。約2ヶ月間の離脱から復帰した前回（8月10日）の登板では7回4失点（自

2024年の兵庫県高校野球秋季地区大会は19日、各地区で1、2回戦が行われた。阪神地区では川西北陵、西宮北が勝利してブロック代表決定戦に進んだ。神戸地区では、育英と東灘、神港学園と須磨友が丘、北須磨と神戸第一がそれぞれ初戦を突破し、ブロック代表決定戦に進んだ。

セ・リーグの首位争いで広島、巨人に差をつけられた阪神。阪神が2連覇＝アレンパするために克服すべき問題や明るい兆候など、さまざまな要素を分析した。■昨年と違い、突き抜けられない理由セ・リーグで広島、巨人に遅れをとっている阪神。振り返れば、後半戦開始直後に

　打開策となるか――。4カード連続で負け越している阪神が先発ローテーションに大改革を施す。　18日までの中日戦（バンテリン）に2敗1分けで首位を走る広島とは5ゲーム差に広がった。打線が息を吹き返した一方で、前半戦のチームをけん引した先発陣は疲労を隠せず投壊状態となっている。今季9

　２１日に登板予定の中日の松木平優太投手がプロ初登板の地で２勝目を狙う。７月１０日のプロ初登板以来となる敵地・横浜でのＤｅＮＡ戦。「自分にとってすごく特別なマウンド」と１カ月前の記念登板を思い返しつつ「いい投球ができたので次もいいイメージを持って投げたい」と力を込めた。プロ初登板では７イニング

　DeNAの大貫晋一投手（30）が19日、神奈川県横須賀市の球団施設で20日に先発する中日戦（横浜）に備えて調整。中日打線について「中軸が打点を稼いでいるイメージがすごくある。ポイントでどう抑えるかが試合を大きく左右する」と勝負どころで腕を振る決意を口にした。　特にマークするのは

プロ野球・中日は19日、捕手の味谷大誠選手の1軍登録を抹消しました。3年目の味谷選手は今月7日に1軍昇格し、ここまで3試合に出場。8日のDeNA戦の9回からマスクをかぶり今季初出場。17日の阪神戦では延長11回に代打で出場し今季初打席を迎えましたがセンターフライに倒れました。

　第106回全国高校野球選手権大会は第12日の19日、阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）で準々決勝があり、関東一（東東京）が東海大相模（神奈川）に2―1で勝ち、9年ぶりの準決勝進出を果たした。関東一の米沢貴光監督の試合後の主な談話は次の通り。　◇関東一・米沢貴光監督　う

　阪神・才木浩人投手（25）が、19日に鳴尾浜球場で行われた投手指名練習に参加。先発予定の20日のヤクルト戦（京セラ）に向け、キャッチボールやランニングで汗を流した。　チームは16～18日の中日戦（バンテリン）に2敗1分けと苦戦し、4カード連続の負け越し。首位・広島とのゲーム差は

　阪神・才木浩人投手（25）が19日、西宮市の鳴尾浜球場で投手指名練習を行いキャッチボールなどで体を動かした。20日のヤクルト戦に先発する。　前回登板の13日巨人戦（東京ドーム）では5回8安打5失点。自身初となる10勝へ2戦連続足踏みしており、7月30日巨人戦（甲子園）以来の白星

　今年で開場100周年を迎えた阪神甲子園球場。高校野球とプロ野球・阪神タイガースの聖地であるこの球場の近くには、「甲子園」の名前を冠した駅が二つある。阪神電鉄の甲子園駅と、JR西日本の甲子園口駅だ。どうしてこんなそっくりな駅名になっているのか？　すべての始まりは、球場の建設だった。